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活動レポート

重症心身障がい児のeスポーツ大会「いわて電力 EyeMoTグランプリ」開催

医療的ケア児

2020年2月2日(日)重症心身障がい児のeスポーツ大会「いわて電力 EyeMoTグランプリ」を開催しました。
全国初の試みということで、様々なメディアで取り上げて頂きました。

 
2020年2月2日(日)、2020年2月3日(月)岩手日報に掲載されました。

この大会は、重度心身障がい児(者)が意思伝達の可能性を更に伸ばし、
社会とつながる機会を広げていくことを目的に開催しました。
全国の参加者をオンラインで繋ぎ、EyeMoTを用いたeスポーツ形式で実施、Youtubeで生配信を行いました。

EyeMoT(アイモット)とは、
肢体不自由の重度心身障がい児(者)が目でPCを操作する視線入力装置を使い、
ゲームを通じてトレーニングを行う「視線入力訓練 ソフトウェア」です。
全国の支援学校では、100校以上で利用され、在宅でも利用者が増えています。

これまで意思を伝えることが出来ないとされてきた重症児が画像を認識したり、
文字の入力が可能になるなどの成果をあげています。

トレーニングによって、表計算ソフトや動画作成の操作が可能な方もおり、
将来社会の中で特定の作業を担ったり、就業し収入を得るなど、
従来では不可能とされていた社会参加が可能になると期待されています。

今回の大会は、
EyeMoTの開発者である、島根大学総合理工学部ヒューマンインタフェース研究室助教の伊藤史人さん協力のもと、
岩手電力(株)と、北良(株)主催で開催しました。

第1回大会の今回は、全国から13名が参加。
より多く自分の色を塗った方が勝ちという、ぬり絵形式のゲームで対戦が行われました。

参加者のご家族からは、
「全国の同じような障害を持った人たちとつながり、ゲームを通じた交流が出来て本当に嬉しかった 」
「大会も楽しかったが、家族の生きる力がアップしたようで嬉しい」などのお声を頂きました。

参加、ご協力頂いた皆さま、誠にありがとうございました!

いわて電力は今後も地域の子供達、次世代のための社会貢献活動を継続して参ります。
電気代を通じて支援して頂いている、いわて電力のお客様には改めて感謝申し上げます。

●第1回 いわて電力EyeMoTグランプリの結果は ≫≫こちら
●大会の様子(Youtube動画)は ≫≫こちら
●島根大学総合理工学部伊藤史人先生のHP「ポランの広場|福祉情報工学と市民活動」は ≫≫こちら
●FNN.jpプライム 岩手めんこいテレビ「三浦りんさん eスポーツに挑戦 重い障がいの少⼥【岩⼿・⼀関市】は ≫≫こちら
●医療的ケア児支援プロジェクト 特別ページは ≫≫こちら
 こちらでは岩手県内の医療的ケア児のご家族の声をご紹介しています。